ミャンマー語で可愛い・きれい・カッコイイは何という?
こんにちは、テイリ!ちょっとミャンマー語で聞きたいことがあるんだけど…。
こんにちは!ノリ。いいよ~。
ありがとう。ミャンマー語で「可愛い」とか「美しい」ってなんて言うの?
誰に使うの…(笑)。まぁ教えてあげるけど。
それは秘密です(笑)。
まぁいいや、今回は、他にも「ハンサム」とか「カッコイイ」とかの相手の外見を褒める表現を教えてあげる!
ミャンマー語の形容詞の法則は?
ミャンマー語では、形容詞という括りはありません。その代わり、「状態動詞」という括りで通常の「動詞」と同様に扱われます。そして動詞は現在形と過去形の時に、「~デー」がつきます(詳しくは以下をページにあります)。
形容詞もミャンマー語では動詞なので、「~デー」という文字がつきます。そのため、これから勉強していく「可愛い」や「美しい」なども全て「~デー」という形になります。
ミャンマー語で「可愛い」「美しい」は何という?
はじめに、主に女性に対して使える容姿をほめる表現2つについてみていきましょう!
ミャンマー語で「可愛い」は「チッセーヤーカウンデー」と言います。ちょっと長いですね。ただ、何度も使っていれば慣れてきます(笑)!ちなみに、「チッセーヤーカウンデー」の「カウンデー」はそれ一語でもミャンマー語の単語となります。「カウンデー」の意味は、「良い」という意味があり、「可愛い」以外にも、「サーロウカウンデー」で「美味しい」と言うことができるなど、様々な表現で使うことができるので、頭に入れておくといいと思います!
また、「美しい」は「ラーデー」になります。こちらは短いので使いやすいかも。ただ、短いと他の単語と聞き間違えられることがあるので、「チッセーヤーカウンデー」の方が、個人的には使いやすいと思います。
両方とも、前述したように、形容詞(ミャンマー語では状態動詞)なので「~デー」で終わっています。
ミャンマー語で「ハンサム」「カッコイイ」は何という?
次に、主に男性に対して使える容姿をほめる表現を見ていきましょう。
まず、「ハンサム」という言葉は「カンデー」といいます。また、男性に対して「カッコイイ」という時には、「チーカウンデー」という言葉が使えます。両方とも形容詞なので「~デ-」で終わっていますね。
ちなみに、「カッコイイ」を表す「チーカウンデー」は、男女問わず着ている服が似合っている際にも使うことが可能です。これも、ミャンマー語で「良い」を表す「カウンデー」が後ろについていますね。
最後に
相手をほめる表現は、ミャンマー人と仲良くなる上で重要な単語になると思います。八方美人的にほめるのはよくないとは思いますが、ミャンマー人も結構シャイなので、会話の糸口などにしてもらえるといいと思います!