ミャンマー語の果物/フルーツの名前を覚えよう!
こんにちは、テイリ。ちょっと聞きたいことがあるんだけどいいかな?
こんにちは、ノリ。大丈夫だよ。どうしたの?
ありがとう。ミャンマーに来て少し落ち着いたから、市場で果物を買いに行こうかと思っているんだけど、色々な果物をミャンマー語でどういうか事前に知っておきたいなと思って。教えてくれる?
そうだったんだ!ミャンマーは新鮮な果物たくさんあるからぜひ食べてみて!それじゃあしっかりと果物を買えるように今日は果物をミャンマー語でどういうか見ていこう~!
ミャンマー語で「果物」は何という?
まず、ミャンマー語で「果物」は「アティ」と言います。
ミャンマー語の主要な果物一覧
果物を表す場合には、「果物」を意味する「アティ」の「ティ」の部分が、全ての果物の語尾に置かれます。この中で注意が必要なものは、「オレンジ」です。ミャンマー語で「オレンジ」は「レーモーディ」と言い、一方で「レモン」は「タンパヨディ」と言います。
また、「ライム」は「タンバヤーディ」と言い、「レモン」を表す「タンパヨディ」と発音が似ているので、注意が必要です。以前ミャンマー人の友人が「レモン」と「ライム」の違いがあまり分からないと言っていたのを聞いたことがあるので、ミャンマー人でも厳密に使い分けているのかはよくわかりません。
ミャンマー語で「ジュース」は何という?
最後に蛇足ではありますが、ミャンマー語で「ジュース」を何と言うか紹介したいと思います。ミャンマー語で「ジュース」は「ピョーイ」と言います。ミャンマーでは、新鮮なフルーツジュースをレストランなどで気軽に飲むことができます。お店でフルーツジュースを飲みたい場合には、例えば以下のように「果物の名称+ピョーイ」でオーダーすることができます。