ミャンマー語で「AについてのB」は何という?
こんにちは、テイリ。ミャンマー語について質問があるんだけど、今大丈夫?
こんにちは、ノリ。大丈夫だよ~。どうしたの?
ありがとう。実は、「ミャンマーについての資料をください」と言いたかったんだけど、「~についての」がよく分からなくて…。なんて言えばいいの?
なるほど~。「AについてのB」はよく出てくる表現だから、今日しっかり覚えてしまおうか。
ミャンマー語で「AについてのB」は?
ミャンマー語で「AについてのB」と表現したい場合には、「関連する」という動詞「パッテッテー」を使います。そして、「~に」を意味する「ネ」、「~の」を意味する「テー」(現在形を表す動詞の語尾「テー」とは異なる)を組み合わせると、「AについてのB」は「A ネ パッテッテー」となります。
「ミャンマーについての資料をください」は何という?
それでは、冒頭の会話で出てきた「ミャンマーについての資料をください」はどう言うでしょうか。これを一文で表現すると、以下のようになります。
「ミャンマー」は「ミャマー」と言い、「資料」は「サーユゥエッ サーダン」と言います。そして、「~をください」は「~ペーバー」と言うので、上記のようになります。
最後に
いかがでしたでしょうか。今回の例文はビジネスや学校など幅広い場面で使うことのできる表現だと思います。ぜひマスターしてみて下さい!