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ミャンマー語で「頭」や「お腹」など身体の一部は何という?

こんにちは、テイリ!以前、体調が悪い時に使えるフレーズとして「頭が痛い」とか「歯が痛い」とか教えてくれたけど、頭とか歯以外にも、手とか腰とか身体に関する他のミャンマー語を教えてくれるかな?

こんにちは、ノリ。目とか鼻とか身体に関する単語は、日常生活でもよく使うから、今日はしっかりと覚えてしまおうか!

 

ミャンマー語で「身体」は何という?

まずミャンマー語で「身体」は書き言葉と話し言葉で異なるようです。書き言葉だと「コーカンダー」、話し言葉は「カンダコー」と言います。

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身体に関するミャンマー語一覧

身体に関する全ての単語は網羅できないので、ここではよく使われる単語をピックアップしてみました。

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身体に関する単語は、色々な表現や単語の一部としてよく使われています。例えば、「頭が痛い」とか「歯が痛い」などの表現には、上の表で紹介した「頭」や「歯」などの単語が使われます。また、「理解する」はミャンマー語で「ナーレーデー」と言いますが、この「ナー」は「耳」を意味する「ナー」と、「回る」を意味する「レーデー」が組み合わさった単語になります。

 

また、「切符、サイン」を表すミャンマー語は「レッ(フ)マ」と言いますが、この「レッ」は「手」を表します。「(フ)マ」は「覚える」や「マークする」を意味するミャンマー語なので、「切符」は「手を使ってマークされたもの」というのが語源なのが理解できると思います。

 

 

最後に

最後に蛇足ですが、身体に関する単語に関連した僕自身の失敗を紹介したいと思います。一覧表には書きませんでしたが、「乳(おっぱいのことです)」をミャンマー語で「ノー」と言います。僕の知り合いに「ノーさん」と呼ばれている人がいるのですが、あるとき言い間違えて「ノーしゃん」と呼んでしまったことがありました。すると、相手は赤面して「ノーしゃんだと、おっぱいが大きいという意味になるよ!」と指摘されました…(笑)。こういったことはあまりないと思いますが、皆さんも気をつけてください(笑)!

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