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ミャンマー語で「大丈夫です」は何と言う?

こんにちは、テイリ!

こんにちは、ノリ。そういえば、この間貸した授業のノート持ってきてくれた?

あっ、昨日は持ってこようとちゃんと考えていたんだけど、朝になって忘れてしまった(汗)。

あー、そうか~。

ごめんね、今日必要なら今から家帰って持ってくるけど。

ヤーバーデー(大丈夫)!明日必ず持ってきてね~!

「大丈夫」はミャンマー語で何と言う?

ミャンマー語で「大丈夫」という単語は、f:id:bestkateikyoushi:20200215210220p:plain(ヤー)になります。ミャンマー語は動詞の語尾に現在・過去を表すf:id:bestkateikyoushi:20200215210311p:plain(デー)をつけることによって単語が成立するため、「ヤーデー」で「大丈夫」となります。また、このままでも問題ないですが、丁寧のf:id:bestkateikyoushi:20200215210345p:plain(バー)をヤーとデーの間に入れて、以下のように「ヤーバーデー」というと、「大丈夫です」となります。

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ミャンマー語の「ヤーバーデー」や「ヤーデー」はミャンマー人の日常会話でもかなりよく使われています。また、日本人にとっても発音しやすい表現のため、現地で生活することになったらよく使える表現の一つになります。

 

 

「大丈夫じゃないです」をミャンマー語で言うと?

逆に、「大丈夫じゃないです」といいたいときには、「大丈夫」基本形であるf:id:bestkateikyoushi:20200215210220p:plain(ヤー)をf:id:bestkateikyoushi:20200215210155p:plain(マ~ブー)で挟んであげるだけで、否定の文章になります。

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大丈夫かどうか聞かれたときに(僕だけかもしれませんが)あまり大丈夫じゃなくても無意識に「大丈夫です」と言ってしまうことが多いと思うので、ミャンマー語でも使うかわかりませんが、否定文の作り方は重要ポイントなので、ぜひ参考にしてみてください!

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