ミャンマー語で「大丈夫です」は何と言う?
こんにちは、テイリ!
こんにちは、ノリ。そういえば、この間貸した授業のノート持ってきてくれた?
あっ、昨日は持ってこようとちゃんと考えていたんだけど、朝になって忘れてしまった(汗)。
あー、そうか~。
ごめんね、今日必要なら今から家帰って持ってくるけど。
ヤーバーデー(大丈夫)!明日必ず持ってきてね~!
「大丈夫」はミャンマー語で何と言う?
ミャンマー語で「大丈夫」という単語は、(ヤー)になります。ミャンマー語は動詞の語尾に現在・過去を表す(デー)をつけることによって単語が成立するため、「ヤーデー」で「大丈夫」となります。また、このままでも問題ないですが、丁寧の(バー)をヤーとデーの間に入れて、以下のように「ヤーバーデー」というと、「大丈夫です」となります。
ミャンマー語の「ヤーバーデー」や「ヤーデー」はミャンマー人の日常会話でもかなりよく使われています。また、日本人にとっても発音しやすい表現のため、現地で生活することになったらよく使える表現の一つになります。
「大丈夫じゃないです」をミャンマー語で言うと?
逆に、「大丈夫じゃないです」といいたいときには、「大丈夫」基本形である(ヤー)を(マ~ブー)で挟んであげるだけで、否定の文章になります。
大丈夫かどうか聞かれたときに(僕だけかもしれませんが)あまり大丈夫じゃなくても無意識に「大丈夫です」と言ってしまうことが多いと思うので、ミャンマー語でも使うかわかりませんが、否定文の作り方は重要ポイントなので、ぜひ参考にしてみてください!