レストランで使うミャンマー語表現を覚えよう!
こんにちは、テイリ!今日の夜は時間ある?どこかにご飯食べに行こう!
こんにちは、ノリ!いいね!最近新しく出来たミャンマー料理レストランに行きたいんだけど、一緒に行かない?
いいよ!あ、ちょっとレストランに行く前にせっかくだからレストランで使えるミャンマー語を教えてくれない?
うん、いいよー。じゃあ今からレストランで使える簡単な表現を勉強していこう!
レストランで使えるミャンマー語は?
レストランで使える表現はたくさんあると思いますが、今回は必要最低限よく使いそうな表現9個を紹介していきたいと思います!
すみません。
英語では「Excuse me」となる「すみません」ですが、ミャンマー語にももちろんExcuse meに相当する言葉はあります。しかし、店員さんなどを呼ぶ際には、ミャンマーでは一般的に人称代名詞を使います。話し手の性別と、相手との年齢差や性別によって使われる言葉が異なってくるので、注意が必要です。
メニューはありますか?
次に、メニューを持ってきてもらいたい時に使う表現はこちらになります。「ミーヌー」は「メニュー」で「シィダラー」は「~ありますか?」を表します。なので、「シィダラー」の前に欲しいものの名詞をつければ、色々と応用できます!例えば「お箸」が欲しい時には、「お箸」はミャンマー語で「トゥー」なので、「トゥー シィダラー」(お箸ありますか?)と言えば、持ってきてくれます。
オススメの料理は何ですか?
上の表現は直訳すると、「何の料理が良いですか?」という表現になります。ミャンマー人曰く、「オススメの料理は何ですか?」という表現を直接訳すより、上記の表現の方がよく使われるとのため、オススメを聞きたいときはこの表現を使いましょう!
少し待ってください。
お店によっては、メニューを見ながら考えているときも、ずっと近くについてくれることがあります。店員さんが近くにいると急かされているような気がして落ち着かないこともあると思うので、そういったときは、この表現を使うといいと思います!
これは何ですか?
これもよく使える表現です!「ダー」というのは「これ」を意味するミャンマー語です。「バー」が「何」を意味しているので、前述したように「レー」を疑問詞が入った文章の文末につけます。
~をください。
これもよく使う表現です。前述したように「バー」が「~してください」という意味になります。この表現の前に名詞を置くと、「~をください」という表現になります。ミャンマー語でほしいものが分からない場合には、指を指して「ダーペーバー(これください)」と言えば、大丈夫です!
おごります。
この表現は店員さんに対して使う表現ではないですが、もし一緒に来たミャンマー人の分も代わりに出してあげようと思ったら、この表現を使ってみましょう。ちなみに、語尾の、「メー」はミャンマー語では未来形を表します。
美味しいです。
料理を食べて美味しかった時に使える表現です。ミャンマー人が紹介してくれたお店で料理を食べた時には「美味しいです」と伝えてあげるといいです!
お会計をお願いします。
ミャンマーのレストランの多くは通常、テーブルに領収書を持ってきてくれるので、「シンメー」という機会が多いです。短い言葉でとても覚えやすいですが、ミャンマーに来たら必ずと言っていいほど使う表現になると思うので、ぜひ覚えて見てください!
いくらですか?
お会計の際には基本的にはアラビア数字で書いてくれていると思いますが、ミャンマー数字で書いてあったりして読めないことがあるかもしれません。そのようなときは、子の表現を使って聞いてみるといいと思います!
ありがとうございます。
会計等を済ませた後に使える「ありがとうございます」を紹介します。話し方のポイントとしては、「チェーズー」と「ティンバーデー」で区切る感じです。
乾杯
最後に、ミャンマー文字としては表せないとのことですが、スラングのようなもので、ミャンマー人は「乾杯」を「チャッグワー」と表現したりします。ビールなどを飲む際には「チャッグワー」と言ってグラスを上げるとミャンマー人との飲みニケーションもはかどります!
最後に
いかがでしたでしょうか?もっと色々な表現あると思います。以下にレストラン以外でも場面別の表現が結構あり、結構使えるのでいかに載せておきます!